再び裁縫

布団に縛り紐を縫い付けてカバーと布団を内側で縛ったんだけど、やっぱりカバーの中で布団が捩れてウマクない、、、四隅だけ縛ったんだがやはり中間地点も縛らないと、、、それで再度中間4箇所に紐の縫い付け、、、

カバーと布団を縛り付けて完成!

これで今夜は安眠できるだろうハハハ、、、

ところでユウジ俺は最近意識状態がかなり変わってきてね、、、作業ペースがガクンと落ちている、、、これまでの三分の一くらいかな、、、別に老衰じゃないぞ、、、今の時間を楽しむ、、、という意識になってきてね、、、聖堂で生活できるようになった事もあるんだろうが「やらなくちゃ」という気持ちが消えてしまって、、、これはYUUがくれたダンマパダで啓発された事と『ich-i』が送ってくれた津留晃一氏の言葉からも大きな影響を受けたようだ、、、

それを俺が深く納得できたのは、やはり20数年間師父の教えを受けてきたからなんだな、、、不肖の弟子である俺は師父が御存命の内はそれが体得できなかったんだが、ここにきてダンマパダと津留晃一氏の言葉がキッカケとなって、師父の教えがやっと響いてきたんだよ、、、

師父と出会って20数年、俺は日本やヨーロッパで農園やレストラン作りに励んできたんだが、いつも師父から「仕事を仕事にしちゃイカン」といつも注意されてきたんだが、俺は「仕事に集中しなきゃどうやって完成するんだ、、、自分は棚ひとつ作れないくせに!」と内心舌打ちしてたんだよハハハ、、、

俺は最近自分が今日は自分がどうしたいのか自問自答するんだ、、、もちろん気持ち良く過ごしたいワケだが、、、それで「気持ち良く布団が整っていたら良いな」と想ったら他の事は放っておいて布団の整備をする、、、又、少しでも作業を億劫に感じたら、その日は作業を止めて御神木を眺めたり、草花を眺めたり、LEOと遊んだりする、、、そういうふうに生活を一変させたんだ、、、そうやって自分が何を望んでいるのかジッと内心を観察するのはナカナカ面白いモンでなあ、、、

今日、布団を縫い付けたり縛ったりしていてフト想ったんだ、、、古代人が布を縫うという発明をしたのは何がキッカケだったのかとね、、、それは多分「縛る」という工夫が先だったと思う、、、最も原始的な家は木の枝を交互に縛って草で屋根を葺くだろ、、、木の枝を組むには木の皮を紐代わりに使うんだが飛騨高山の茅葺き屋根なんかも桁と垂木は木の皮を使って縛るんだよ、、、縄じゃないからシッカリ縛れないと思うかも知れないが、木の皮が乾燥してくると収縮して縄で縛るよりもずっと強く結束されて、しかも中で焚き火するから細い木の皮は腐らないで何年でも屋根を支えるワケだ、、、そういう知恵は古代人が見つけたんだろうなあ、、、

それで人類はまず木の枝を組んだ骨組みに草を載せて縛り付けて家を作るようになったわけだが、その過程で草を編むという知恵から草木の繊維を編んで布を作るようになったんだと思うんだ、、、そして布を編む中で木針を使って布と布を縫い付けるという知恵も生まれたんだな、、、まあこれは俺独自の推察なんだがね

ユウジ、考えてみると縛ったり縫ったりする知恵は偉大なモンじゃないか、、、

ま、そんな事を夢想してるうちに布団も整って今夜は安眠できるんだからこの自問自答生活は愉快だよハハハ

布団の縫い付けが終わって「さてもっと楽しみたい事は、、、」と想ったら、「朝風呂に入りたい」と想ったんだ、、、それで中途半端で終わっていた風呂場の照明と天井作りにかかった、、、

今はとりあえず裸電球がぶら下がってるんだが、照明ボックスをつけて天井全体は葦簀を張ろうと思ってね、、、葦簀は既に購入済みなのでまず照明ボックス作りだ、、、大きな鏡も付けたからこれで天井ができれば朝風呂に浸かって上を見上げても気分が良いはずだ!