脱衣所や風呂場の壁作りがひと段落、、、

ちょうど畳が届いたので、畳の間に敷いてみる、、、汚れると困るから梱包用ラップでしっかり巻いて、、、建物が正確な方形じゃないから畳と壁の間の隙間が異形になる、、、畳を置いて隙間を埋めていくんだよ、、、

やはり日本人は畳の上でグ〜ンと背伸びしたいからなあ、、、全財産叩いて買った2枚の畳(35000円也)、、、気持ちいいわ〜

これで俺も畳の上で死ねるワケだ!

もっとも【師】は「薪を背負ったまま途中で一服してそのまま死ぬのが一番良い死に方だ、、、啞樵もたぶんユンボに乗ったまま死ぬだろう」と仰っていたから畳の上では死なないかもハハハ、、、でも俺がユンボの上で死んだら誰が穴掘って埋めるかが問題だよなあ、、、スコットランドでは俺がいたから墓穴掘れたけど、、、俺の希望としては誰かがすぐにユンボで穴掘って埋めて、、、何事も無かった事にして忘れて欲しいんだけど、、、そうすれば月10万の年金で『ich-i』やレナリも助かるだろうし、、、ハハハ

 

イグナシオ老人

今日はイザベルが案内して、イグナシオという「イチイの木」を専門に研究している人が、奥さんと2人の娘を連れてナロガに来た。

イザベル→アナ→イグナシオという順番で紹介が続いたワケだ、、、「イチイの木」好きが次々と現れるのも嬉しい驚きだ、、、歓待しようと思って昨日からサーモン寿司を作っておいた

一晩重石でしっかり締めて、、、うんウマク出来上がった

純粋な感じの人でちょっと浮世離れしているような不思議感のある人だ、、、凄く喜んでくれて俺も楽しかった、、、今後も交流が続くだろう。

彼が出版した立派な本を3冊貰った、、、全然読めないけど!

とにかくすっかり意気投合してね、、、これまでは女性ばかりだったから同年代の話しが通じる友人ができてありがたいよ、、、と思って年齢を尋ねたら60歳というから驚いた、、、俺はてっきり70前後と思ったのに、、、

風呂場の壁

風呂場の入口をやはりアーチにすることにした、、、引き戸を入れて入ったところが脱衣所と洗濯機置き場で、その奥が風呂場なんだ。

玄関から見えるところなのでタダの四角いドアではどうもなあ、、、

アーチの仮枠作りもだんだん慣れてきてナカナカ芸術的だろ、、、すぐ壊すのがもったいないなあハハハ

温室のサラダ菜と人参はメキメキ育って、、、毎日戴いてるが食べ切れないくらいだ、、、

イザベルから白菜の苗も貰ったので植えたばかり、、、これも楽しみだなあ、、、

チーク材

先日イザベルの家に云って廻り階段をもらってきただろ、、、あの時チークの床材があるのを見つけた、、、ユウジもチークという木の名前は聴いた事があるだろ、、、チークは南洋の樹木なんだが凄く硬くて堅牢な木だ、、、昔は船の甲板に使われたモノだが、今では余程高級なクルーザーでも船室の内装の一部に使われるくらいだ、、、だからいくら厚かましい俺でもその240枚のチーク材をくれとは言えなかった、、、それで畳部屋の2枚の畳の縁取りに使おうと思って3枚だけ貰ってきたんだ、、、

古ぼけた板のようだがチョット磨けば、、、

そしたら昨日イザベルから連絡があって、あのチーク材を全部あげると云うんだよ「ラッキー!」、、、レナリ部屋の床をどうしようか悩んでいてね、、、下地としては屋根の下見板用の松板を張るつもりなんだが、、、、あれだけでは物置小屋みたいだから上に畳を入れようかなあと思っていたが、畳も高価で今のところは手が届かない、、、しかしあのチーク材はちょうど6畳分ぐらいあってレナリ部屋は凄い事になる!

Uがイザベルに「啞樵はチークが高価だと知っていて欲しいと云えなかった」と言ったら「判ってる」と笑ってたらしい、、、なかなか鋭い人だが気前が良いからますます好きになった、、、ハハハ

写真見れば判るだろ、、、20年近く埃まみれで眠っていたがこうやって皮で磨いてみたらこんなに渋い光沢が、、、まあ一般庶民がチーク材を目にするのは仏壇か土産物屋のペンダントぐらいだからなあ、、、チークの子供部屋は世界中でもあんまりないぞ、、、『ich-i』がレナリを連れてきたらここで眠れるわけだ、、、天窓からは星が見えるようにするから、、、お姫様だなハハハ。

 

ナメクジ

今日は風呂場の壁のレンガ積み、、、曲線部分が多いのでレンガを切っていたらハンドグラインダーが回らなくなった、、、分解してみたがどうもスイッチ部分がダメなようだ、、、もうこれで3台めなんだが全部スイッチとモーターの電極ブラシの不調、、、昔の日本製なら年代物になるまで故障しないんだが、、、積み始めた壁は曲線部分が多いので、レンガを切るのにどうしてもハンドグラインダーが要る、、、資金欠乏のおりに痛いんだがあれが無くちゃあ仕事にならないからしょうがない、、、

遅い朝食は漬け物尽くし、、、滅多に売ってない白菜で作ったキムチ、、、それと、ナス、人参、西瓜の皮のぬか漬け、、、それとケールという木みたいに軸が立ってそこに生えるキャベツの葉みたいな野菜のキムチ、、、これはゴワゴワして歯応えのある硬い葉っぱなんだが、俺の感じでは浄血作用が強い力強い野菜だ、、、

話題が飛ぶが、最近仮小屋の玄関とポリハウスの間にカタツムリがいついてね、、、ここのカタツムリは真っ黒で体調が12センチくらいある、、、気持ち悪いから嫌なんだが、時々Pillar家の猫が挨拶に来るのでミルクをやっているが、それをこのカタツムリがやって来てゴクゴク飲む、、、どうもミルクの味を覚えたらしくいつもハウスと玄関の間をウロウロして猫のスキを狙ってるんだよ!

カタツムリのくせにハウスのサラダ菜やミルクの味を覚えて贅沢なヤツだよ、、、巨大犬のピーターや巨大カタツムリが居ついて、、、俺は聖なる場所にするつもりなんだが、、、どうもなあ、、、

廻り階段

イザベルの地下倉庫で見つけた廻り階段、、、

せっかくの大窓の視界に無粋な階段を入れるのは嫌だなあ、、、と思っていたので、ホントにgood timingでイイモノが見つかったよ

旅行に行ってたイザベルが戻ってきて、友達と一緒に午後5:30に来るという、、、せっかく頂いた階段が錆び付いたまま転がっていては侘しいから、、、せっせと磨いた、、、

スペイン人の約束だから6:30になってPillar婆ちゃんと誰かの話し声が聴こえてきた、、、慌てもせずにひとしきりお喋りしてからイザベルと友人親娘の3人がやって来た、、、少し後からマリアもやって来て、みんなでU手作りのレモンアイスクリームを頂く、、、イザベルの友達のアナは「一位の木」が大好きで、それで俺の話を聴いて会いに来たんだ、、、とても気持ちの良い親娘だ、、、さすがイザベル、、、

ちょっと掃除して作業台をテーブル代わりに置いただけで凄い居間になったぞ!

帰りがけに東側の谷の向こうが山火事、、、数台のヘリコプターが水をかけ始めたが治るかどうか、、、

命の選択

いま午前2時半、、、2日間、框にする廃材にグラインダーをかけ続けたら手が痺れてきたので、昨夜Uに繕身やってもらって早く寝入った、、、それでこんな時間に目が覚めたのかも、、、

『れいわ新選組』が大西つねきさんを除籍したなあ、、、残念な結果になったが考え方のミゾが埋まらなかったようでしょうがない。

太郎さんは「情」の人で、大西さんは「理知」の人だから、、、一緒にやっていくのは難しいかもなあ、、、どちらも国民国家を救いたいという政治信条は同じなので、稀少な政治家なんだがなあ、、、しかしユウジ、俺はこの命論争は根本的なところで誤謬があると思ってる、、、

これを云うと大方の人はソッポを向くだろうが、「人はすべて死ぬ時期は自分で選んでいる」という真理だ、、、そんな事を云えば「戦禍で亡くなった赤ん坊もそうなのか」と反論が起きるだろうが、俺は「そうだ」と断言する、、、

もちろん人は表面意識ではそれを自覚しない、、、俺が『死』は本人が決めているというその「本人」とは、表面意識の人ではなく「本然の自己」、、、自己と称する肉体を60キロなら60キロの原子の粒を結集させている「意志」と云っても良いかな、、、

俺はそろそろ「命」とは何かという真剣な研究と議論をするべき時が来たように思うんだ、、、だって世界がこんなに混迷し、迷走状態に陥てるのは、明らかにそれを考えさせようとする天意じゃないか、、、

その意味では、大西さんの除籍騒動も象徴的だと感じるなあ、、、

どの国のどんな政府も「国民の生活を守り向上させる」と云ってる、、、それが政権維持の表看板だったとしても、自分や一族の生活向上は本心本音だろうハハハ

でもな、、、水と空気を汚しながら経済拡大を目指していったら破綻するのは自明の理じゃないか、、、それにどんなに裕福になろうと人は必ず死ぬんだ、、、太郎さんは本気でどんな弱者も守って行きたいと思っているようだが、、、弱者も強者も必ず死ぬんだ、、、『死』とは何かも知らないで死んでいくんだ、、、国家を挙げて考えるべき重大問題じゃないかユウジ、、、考えるのも怖いほど未知で忌まわしい、、、それが今の人間にとっての『死』なんだな、、、残念だなユウジ、、、気がつけば『死』は最高の冒険、、、ワクワクする出発なんだけどなあ、、、

俺が体験した事もない『死』をこんなふうに断言するのは、もちろん【師】から教えられたからなんだが、、、教えられても体験してない事は確信を持てない、、、ところが【師】が帰天され、このナロガに来て独りで作業しながら自分の心の動きを見つめているうちに、自分の意識が時間と空間に関係なく飛び回っている事に気づいたんだ、、、これは俺にとって実に衝撃的な事実だった、、、肉体は完全に時間と空間に支配されてるんだが、意識は全く制約を受けていない、、、この事実が証明している事は、「意識は時間と空間からなる世界のモノじゃない」という事なんだよユウジ、、、

だから人が死ぬと意識はス〜ッと肉体から抜け出るんだ、、、そしてそれは何処へ行くかと云えば、当然時間と空間の制約を受けない世界だ、、、凄いと思わないからユウジ、、、そもそも人が求めてやまない世界、、、完全自由世界、、、それこそ時間と空間の制約から解き放された世界じゃないか、、、

俺はなユウジ、、、最近しきりに想うんだ、、、人がこの世に生まれてくる理由、、、それは「個でありながら全体と繋がる自分を体得する為」それに尽きると思うんだよ、、、

この世の生物は死ぬと個的存在をやめて周囲の事物と溶け合っていくよな、、、それは個的存在として原子に粒を結集させていた背後の意志(本然の自分)がこの世での活動をやめた瞬間だ、、、

問題はその時の表面意識と背後の本然の自分の意識が同調しているかどうかだな、、、表面意識がまだこの世に執着しているとヤバイなあ、、、でも本然の意識に同調していたら素晴らしいことになると想うんだよユウジ、、、何しろ完全自由世界に入るわけだからなあ!

だからこの世に生まれるという事は誕生の瞬間から死に向かってるという事だな、、、そして人生の目的は死ぬ準備をするためと云って過言ではないと思う、、、どうだいユウジ死ぬ準備はできてるか?

大窓の框据え付け完了!

大窓の框の据え付けが終わった、、、どうだい御神木が窓一杯にアップされて凄いだろ!

写真じゃモウヒトツなんだが、、、実際此処に来て見てほしいなあ、、、

想えばKENたちが来てこの大窓のアーチの型枠を入れたんだが、、、あれからもう2年経ったんだなあ、、、スペインでは最初南部地方で活動始めたが、あそこからオリーブを持ってきて、、、(株)貊村を創業したなあ、、、それから師父の遺言で北部の此処にやって来て、、、指を怪我して一時帰国したがその間に【あまのだし】の製造設備を作って、、、俺もじっとしてられん性分だから2年の間にもアレコレやったなあハハハ。

框(かまち)

聖堂の大窓、、、下壁の部分の石積みは昼過ぎに一応終了

内側の石壁の上に畳部屋と同じ框を嵌め込もうと思ってね、、、やはり同じくらいのドッシリした太い木じゃないとなあ、、、

外側の石壁の天端が揃ってないからヘンな感じだろ、、、内側の框が据えてないから揃えてないんだ、、、框を据えてガラスを嵌めたら外側も高さが決まるから、それから水平に揃える、、、石垣というのは天端が揃ってないと実に落ち着かない感じなんだが、、、天端が揃うとかなりヘタクソな積み方でも途端にピシッと決まるんだよ、、、「終わり良ければ全て良し」だな、、、ハハハ

もうあれくらいの太い廃材が無くてねえ、、、それで砂プラントに使っていた梁材を使うことにした、、、せっかくの砂フルイ装置なんだが、フルイ終わった壁土は3トンくらいあるから多分これで足りるだろう、、、

で、、、プラントを解体して

作るのは手間かかるが壊すのは早い、、、

此処に使ってあった梁材

外して運び出して、、、据付ける前に荒磨きだけやらないとね、、、

大窓の幅3メートルに切って、、、腐ってる部分を鑿で落とし、、、

ハンドグラインダーで荒磨きしていく、、、もの凄いホコリが出るから傍に扇風機を置いて吹き飛ばしながら、、、

一丁あが、、、黒光りして良い感じだろ、、、堂内の内装が終わった時点でもっと細かいブラシで磨き上げてアマニ油と松油を塗って仕上げる、、、

 

 

 

土間コン終了!

今朝は残っている畳部屋の部分を生コン打ち、、、此処はコンクリートに直に畳を敷くからシッカリ仕上げないとなあ、、、

一輪車が登れるように足場板を並べる、、、生コンを入れた一輪車は凄く重たいから足場板が折れないよう支え台を数カ所作って、、、

ミキサーの場所から畳部屋まで、、、2箇所の登り坂を運び上げるのは体力の限界ギリギリだったわユウジ、、、

ナントカやっつけたが、、、これで仕上げじゃないんだよユウジ、、、半日くらい経つと表面が硬化してくるんだが、鏝跡が付くか付かないかぐらいのタイミングで金鏝で強く擦ると表面に艶が出て滑らかに仕上がるんだ、、、

昼過ぎに打ち終わって、、、午後8時まで待って仕上げの鏝あてをやったが、、、まだ柔らかくて所々に擦り跡が残る、、、でも上に畳を敷くから凹凸が無ければこれでいいか、、、

畳は2枚敷く、、、壁際や柱から左側が雑だが、此処は畳と同じ高さで床板か石板を貼るからね、、、悪しからず。

これでどうやら体力勝負の重労働からは解放される、、、万歳三唱!