湧水発見‼️

ユウジとうとう湧水を発見‼️

と云っても俺が初めて見つけたわけじゃなく、この村の元々の飲用水だったものが湧水だと判ったんだ、、、師父が「あの場所なら必ず良い水が湧いているはずだ」と仰っていたので、いつかは見つけたいと思いながら作業にかまけて3年経ってしまったわけだが、、、灯台下暗し、、、先日マリア(Pillar婆ちゃんの娘)が水タンクを持って向かいの山を登って行くので、後で尋ねたら「美味しい水があるのでいつも汲んで帰る」との事、、、場所を尋ねたらナント向かいの山の麓にある廃屋の壁に蛇口があってそこから良い水が出るのだ!ホント旨い水だわ!

もう少し奥に湧き口があってそこから引いてあるらしい、、、たぶんこの湧水があったからこんな山奥にも人が住み着いたんだろうな、、、昔は3軒ともこの水を使っていたらしい、、、しかし役場が水圧のある別な場所から水道を引いたのでこの水はもう使わなくなったとの事、、、水道水なんかよりずっと美味しいのに、、、水の大切さを知らないんだな、、、こんな良い水を使わないなんてなあ、、、この水と3本の御神木はPereira村の宝物だよユウジ!

良い湧水が見つかったのですっかり上機嫌で億劫だった台所改良に着手、、、実は流し台を失敗してね、、、買ってきた天板をくり抜いてステンレス水槽を嵌め込んだだろ、、、これだと水槽の縁が天板より高くなって周囲の水滴が水槽に落ちないで縁に溜まっちゃうんだ、、、これはマズイんだなあ、、、天板がビチャビチャで調理し難いし、溜まった水は水槽と天板の隙間に染み込んで合板の天板を腐らせてしまう、、、コンテナの流し台も同じ欠陥があってこの危険性には気付いていたんだが水槽と天板が一体型じゃないから構造上どうしようもない、、、

それでギリギリ残っていた大判タイルをデコラ天板の上に貼り付けて嵩上げし、タイルの縁を水槽内まで張り出した、、、こうすれば飛び散った水もスポンジで水サッと落とせばすぐ水気が消える、、、実際これは上手くいったよ!

それに調理台の右端は土壁がそのままで、モノが触れると土が落ちてきてマズかったんだが、タイルが3枚残ったのでここにもタイルを貼り付けてキッチリ使い切った、、、せっかく苦労して作った流し台が不具合でどうも面白くなかったんだが、重い腰を上げて改良して良かったよ、、、台所は毎日使うものだから使い良くしとかないとなあ

いやあそれにしてもあんな良い水が300メートル先にあるとはなあ、、、まさしく天の恵みだよユウジ!

明日から数日雨続きだから、晴れの日が続いたら水源を探索して見るわ😁㊗️

 

洗濯

3日前LEOが顔面血だらけになって帰ってきた、、、どうもピーターかパストールと喧嘩したらしい、、、

でも今日になったらすっかり治ってるから動物の治癒力は大したもんだ、、、最近は訪問車のタイヤに噛み付いたり激しく吠えついたりして困ってる、、、YUUがいた時はそれほどでもなかった、、、YUUが一緒に散歩したり毛繕いしたりしてたが、俺独りになってからは作業にかまけてほとんど相手してやらないので、欲求不満なのかもなあ、、、やむを得ず鎖に繋いでるが時々相手してやる

聖堂の前に積んであった薪を室内に運び入れた、、、聖堂周囲にドンドン草が生い茂るので外周りを石畳みにする計画だ、、、その前に玄関右側に外洗い場を作りたいので、薪を移動したワケ、、、

薪置き場も後で作るつもりだが、せっかく乾燥した薪なので、とりあえず室内に、、、

コンテナから溜まっていた洗濯物を始末する、、、シーツなんかはYUUが帰って以来なんと8ヶ月ぶり、、、「エーッ8ヶ月も洗濯しないシーツで寝てたの!」と驚くだろうなあユウジ、、、その通り、、、流石に下着や靴下は洗っていたが、コンテナ内はいつも土埃が舞っていて洗濯してもナンカ埃っぽくてね、、、大物シーツやバスタオルは洗う気がしなかったんだよ、、、「男世帯はウジが湧く、、、」というが、、、

こうやって風の止んでる間に室内や外で干し上げるとスッキリして気持ち良いな

まだ衣類の収納場ができていないので、それも作らないとな、、、しかし収納戸棚を作るには板が必要だ、、、こちらでは日本の薄い杉板のような内装用の松板が売ってるんだが100ユーロは必要だな、、、なにしろ資金払底だから来月20日までは手が出せないなあ、、、まあ有るモノを使ってやる仕事はいくらでもあるから衣類棚は後回しだな

「赤貧洗うが如し」というが俺が46歳の27年前、、、師父と初めて出会ったあの頃の師父ご一家はまさに赤貧洗うが如き暮しぶりだった、、、中一の長男を頭に8人の子供たちと師父御夫妻とお祖父様とお祖父様の12人の大家族が裏寂れた小さな借家で折り重なるようにして暮らしておられたんだ、、、実際その暮しは「現代日本でこんな貧乏暮しがあるか!」と驚くくらいだったなあ、、、子供たちが冬場学校帰りに道に落ちていた融雪用の塩の袋を米袋と勘違いして持ち帰ろうとしたくらいだからなあ、、、でも赤貧ではあるもののご一家の暮しぶりは同時に清貧だった、、、まさしく気高い清貧だったんだよユウジ、、、明日食べる物が無い暮しの中で、師父の唯一無二の心配は人類の無明だったんだからなあ、、、俺は自分の暮らしが心底恥ずかしくなってなあ、、、俗物の無頼漢である俺がな、、、

師父が側を離れなくなった俺に「2人で世界を股にかけた乞食になるか?」と覚悟のほどを問いかけた瞬間を今もまざまざ思い出すよユウジ、、、だから萎びたジャガイモを食ってる時間は師父を身近に感じてね、、、妙に嬉しくなるんだよユウジハハハ、、、

話が飛んでしまった、、、洗濯機4回廻してようやく終了、、、やはり身の回りを清潔にすると気持ちが良いなあ!

続引っ越し

今日は朝から台所のモノを運びこむ、、、自分ではシンプルに生活してきたつもりだが、、、溜まったモノを移動するとアレコレ沢山あるので驚いた、、、俺が「アレ食べたいコレ食べたい」と我儘いうから、YUUが調理器具や材料を揃えるうちにこれだけ溜まっていたんだなあ、、、

長いこと掃除もしてなかったから全部埃まみれで、、、新品の収納戸棚に入れるからキレイに洗わないと、、、

お湯が出るようにしたから水洗いは随分楽になった、、、l

隅の小さな汚れも爪楊枝で擦り取ったりして、炊飯器、フライヤー、プラスチック容器等々、台所にあったモノは全部徹底的に洗う、、、今日一日ではとても終わらないな、、、

 

引っ越し

昨日はpereira村の年に一度のミサ、、、村人(と云っても村に住んでるのは3人で、他はみんな街に出てるが)と旧村人が集まって、多分世界で一番小さな教会でミサ、、、1時間ほどのお祈りが終わってゾロゾロと俺の聖堂を見に来た、、、引っ越ししようと掃除してあったので良かったよ!

どうやら俺が来て廃墟を建て直したのが嬉しいらしい、、、

今日はイザベルから食事の招待、、、Taramundiのホテル兼レストランで食事を頂いた、、、その後急いで引っ越し、、、洗濯機、冷蔵庫、冷凍庫を移動、、、こちらの洗濯機は異常に重くてなあ、、、コルドバにいた時中古の洗濯機を貰って解体修理して判ったんだが、縦型洗濯機は上下に回転させるから振動が激しいだろ、、、それで揺れを防ぐ為、下部に大きなコンクリートの重しを入れてあるんだ、、、だからとんでもなく重くて2人がかりでも持ち上げることはできない、、、それでユンボのバケットを床面と同じ高さに当てがって、コロで少しづつズラして運び出した、、、聖堂に入れる際もアームを差し入れてウマク入れる事ができた、、、ホントにユンボがあるお陰だなあ、、、ヒデに感謝感謝!

YUUが帰って以来掃除してないから物凄く汚れてた、、、荒屋で隙間風が入るから土埃で酷い事になってた、、、外で水洗いしてスッキリ、、、やはりシロモノは洗ってあると気持ち良いなあ、、、

3時間ほどで移動完了、、、こんな重量物は下がタイルだとズラすのが楽だわ、、、床タイルをモップ掛けしたのでコロ無しでもスルスル滑って聖堂内の移動は驚くほど楽チンだった

予定通り奥に冷凍庫で手前に冷凍庫が収まった、、、冷凍庫も冷蔵庫も、もう土埃にまみれる事もなく快適に働けるから嬉しそうだハハハ

この冷蔵庫、、、中国製の安物なんだが名前がハイセンスなんだ!

全く工夫のないペラペラの四角いプラスチック箱なんだが、、、どこがハイセンスなのか、、、この名前見る度に吹き出してしまう、、、装置といえば1から9までダイアルがあるだけなんだが、、、3にすると全部凍って冷凍庫になってしまう、、、でも2にしておけばちゃんと冷え続けてるから俺はコレで充分なんだけどね、、、

さて今夜はレナリ部屋で初眠りだ!

外はゴーゴー風吹いてるが聖堂内は静かでいい感じ、、、草壁が良い匂いを醸し出してぐっすり眠れそうだ

覚醒

5/7から2週間ご無沙汰したなあユウジ、、、実はネットが突然遮断してね、、、そうなるとiPhoneも iPadも使えなくて当然ブログも開けなくなる、、、原因は料金未払いだったが、これは振込み銀行を替えた時の手続きミスだったようだ、、、肉屋の女将さんに頼んで配信会社に電話してもらって、、、でも本人じゃないから埒が開かなくて役場のフリオに頼み込んで、、、交渉してくれてようやく2週間ぶりに繋がった次第、、、ヤレヤレ

しかしそのお陰で凄く良い事があったよユウジ!

風雨の夜、ネットも繋がらないし手持ち無沙汰でiPadに残してある過去の写真やチャットの文章を読み返していて、以前のYUUからのメッセージが目に入ったんだ、、、俺はそのメッセージの中の「指と指との間に真実がある」という言葉を目にした途端ガ〜ンと殴られたような衝撃を受けてね、、、

「指と指の間に真実がある」という言葉は数年前師父が言われた言葉なんだが、俺は漠然と「真理は目に見えない」くらいの意味にしか解釈出来なくて、以来時々想い浮かべてはよく解らなくて忘れ去るという事を繰り返していたんだ、、、

うまく言葉には出来ないが、YUUのメッセージの中で改めてその教えを目にして俺はその箴言の意味を頭を絞る事で解き明かそうとしてきた事に気づいた、、、そもそも「考え」ちゃダメなんだよユウジ、、、この箴言に限らず全ては考えた途端ただの妄想になってしまう、、、それが突然解ったんだユウジ、、、

それで改めて真剣にYUUのメッセージを読んだら本当に恥ずかしくなってなあ、、、随分長い間一緒に作業してきた仲なのに俺は全く彼女の心境を理解してなかった、、、まあそれも当然と云えば当然なんだ、、、俺の意識レベルはYUUの意識レベルより10年遅れてたんだからなあ、、、全然次元の異なる世界に居たんだからなあ、、、

それで去年YUUが俺に薦めた「ダンマパダ(法句教)」の本を開いてみた、、、実はこの本ずっと前に読んだ事があったので再読する気もなくて放ってあったんだよ、、、でもページを開いた途端、前に読んだ時とは全然違って、ス〜ッと腑に落ちる感じでね、、、「コレは寝転んで読む本じゃないな!」と思って、背筋を立てて読むべくワザワザ書見台を作ってねハハハ

散らかったコンテナ内じゃアカンと聖堂を掃除してなあ、、、3日間作業止めて2回読んだよ、、、そして四六時中湧いてくる俺の「想い」を観察してみたんだ、、、妄想だな、、、実際まったくコントロールできない妄想の連続だ、、、「意馬心猿」とは俺のことだとつくづく思い知らされたよユウジ、、、ただ唯一の救いは師父から教えられた「借心借体と真心真体の理」だ、、、日常アレコレ喜怒哀楽を繰り返す俺、、、それを良いとか悪いとか判断しないで冷静に客観的に眺めているもうひとりの俺「観察者」がいるという事実だ、、、

「覚醒」なんて大袈裟な見出しを付けたが、、、未熟な俺にとってこの気づきはホントに衝撃的な出来事だったんだよユウジ、、、

因みに指と指の間にナニを見たかと、、、また言葉にすると変な事になるが、、、まあ俺のレベルで言語化してみる、、、子供に返ってごくごく単純素朴に師父の云う通り指を眺めて見ると、、、

指を開いてると掌らしいなあ、、、

指を閉じてると単なる肉の塊で掌というより生のハンバーグみたいだなハハハ

指と指の間に隙間があるから遠目でもハッキリ掌だと判るなあ、、、つまり目に見えない「間」が一本一本の指を現出させているワケだ、、、コレは指だけに限らず、万物は万物同士の目に見えない「間」があるから現前しているワケだ、、、コレが万物を現前させている意志であり力であるワケだよ、、、的確な譬えになったかどうか自信はないが、師父の箴言を読んだ時、俺が感じた「万物を存在せしめている意志と力」を強いて言語化してみるとこうなるかな、、、

まあそんな次第でネット不通のおかげで俺もようやく本当の内省生活というか、心の観察というか、、、この山奥に来たかいがあったと喜んでいるんだ。

 

御神木側の壁

レナリ部屋の最終段階、、、御神木側の仕切り壁にかかる、、、此処も草壁にすると明かり取りが東側の小さな窓だけになってしまうので、大窓や天窓からの明かりが届くよう木の枝を組んで人が落ちない程度のモノにしようと、、、

これくらいだと木の形が浮き出てそれなりに良い感じなんだが、、、隙間が大き過ぎて子どもが覗き込んで落ちる可能性がある、、、それに部屋の中から見てみると、明かりは届くんだが個室感が全然無くて、俺が寝るぶんにはイイんだが、他の人は落ち着かないと気づいた、、、レナリも成長続けてるからスカスカに見える部屋は嫌がるかもな、、、

それで間をもっと小枝で詰めて、遮蔽しようと思って柳の枝木を切ってきて横に編み始めたがどうもシックリこない、、、縦杭がグネグネに曲がってるから柳を曲げて編んでいっても凹凸が激しくてね、、、これはやめて明日ナンカ他の方法を考えないと、、、

自然派内装

写真じゃ見えにくいがレナリ部屋の南側は1番左が洋服掛け、次に2段重ねの本棚兼物入れ棚が柱を挟んで2つ並び次に押入れになっている、、、空いてる部分は草筵で埋めた、、、ちょうど日本のレナリから電話がかかって来てテレビ電話で見せたら、、、オモチャ箱とベッドを催促されたハハハ、、、上を本棚に使って下をオモチャ箱にすれば良いと説明するんだが、彼女のイメージは大きな箱にオモチャがいっぱい詰まってるモノらしいんだハハハ、、、ベッドの布団もピンクを指定された、、、

チーク材だから重厚感あるだろ、、、凄く重くて宙に浮かせて取り付けるのに苦労したよ、、、

北側は下が台所だから一面草壁、、、

小窓から見える外の景色、、、山上の澄んだ空気が写真からも感じるだろユウジ

部屋の中は草の香りが充満して凄くイイ!

ベッドのマットも科学製品はやめてこの草筵を二枚重ねにしたらどうかなあ、、、幹が硬くてゴツゴツするかな、、、

赤毛のアン

昨夜は明け方まで起きていてそれから昼過ぎまで寝た、、、実は映画の見過ぎでまだ少し頭痛がする、、、iPadの小さな画面を8時間近く見詰めたんだから当たり前だよな、、、LEOも訪問者の車のタイヤに噛み付く悪習が治らないので繋がれっ放しで悪タレて側で不貞寝してる、、、

昨日の昼食の時、iPadを開いたらNetflixから「アンという名の少女」という映画の広告が目に付いたので「原作は赤毛のアン」かなと思って開いてみたら、これが面白くて目が離せなくなったんだ、、、

「赤毛のアン」については特別な想いがあってね、、、漢字が全く読めない幼少期に父が「戦国武将伝」という本を買って来てくれてね(俺はその頃戦争ゴッコに夢中で玄関の傘立てには傘よりも俺の木刀や槍の方が沢山刺してあったんだよハハハ)、、、

昔の本は漢字に読み仮名がついていたから意味が判らなくても読む事はできて、、、それで段々意味も分かってくるわけだ、、、それは戦国時代の色々な武将が知力胆力を尽くして戦い抜いた物語なんだが、俺は学校教育は全く合わなかったんだが、その本のお陰で読解力は案外早く付いた、、、

俺には歳の離れた姉が2人いて、彼女たちは文庫本を収集していたので、俺は小学生の頃からそれを引っ張り出して読む事が多かった、、、しかし女学生が集めた本だから戦いや冒険が好きな俺にはそんなに興味を持てる内容は少なく、名作物語りも真価が判らずしばらく読み進めて放棄する事が多かった、、、しかし「赤毛のアン」は何故か飽きずに読む事ができて、確か2、3回読んだんだよ、、、

もう50年近く前の話だがねハハハ、、、それが初めて「赤毛のアン」を読んだ時の想い出でね、、、2回目はそれから20年後の俺が42歳の時、、、その時俺は刑務所に収監されていて獄中で父の『死』を知らされた、、、俺は父を失って初めて父が常人とは桁外れな意識状態で生きていた事に気づき、生きている間にそれについて問答すれば良かったと後悔していた時期だった、、、そんな時、刑務所の図書館で古ぼけた単行本の「赤毛のアン」を見つけたんだ、、、それで幼少期とはまた異なった感慨と共に赤毛のアンを再読した、、、

昨日「アンという名の少女」というNetflixの映画を見始めて最初から引き込まれてしまってね、、、映像も演技も構成も、まあ俺の思い入れがあるだろうが凄く秀逸だった、、、内容は原作とはかなり違ったところもあるが、それはほとんど違和感がなく、、、何というか心が洗われるというか、、、損得勘定で生きる人間社会に激しい抵抗を受けながらもそれに惑わされず純粋な心で生き抜いていく主人公の描写が実に爽やかなんだよ、、、

物語の中で、黒人同士の男女が再婚して赤ちゃんを授かるんだが、妻が若い過ちで産んだ息子が成人して密売人になっている事情があって、新家庭にこの不良息子が訪ねてきて初めて異父妹と対面する、、、不良息子が妹を抱けと勧められるが、「俺が抱いたらピカピカの赤ん坊が汚れる」と言って尻込みするシーンがあってね、、、俺は咄嗟にレナリを想い出した、、、

レナリの実母が懐妊した時、師父は俺と『ich-i』でレナリを育てるよう指示された、、、それで俺と『ich-i』がレナリを引き取って豊田市でレナリを育て始めたんだが、実を云うと俺は内心自分にこの汚れがない天使を育てる資格があるのかと自信が無かったんだ、、、既に3人の息子を世に送り出した俺だが実際には自分を教育できない俺が息子を教育できるはずもなく、惨憺たる親子関係に終わっているからなんだ、、、だからレナリを抱く際もこの物語りの不良息子のように、無垢な赤ん坊を前にすると言い知れぬ畏れに襲われていたんだよ、、、だからレナリが『ich-i』に抱かれていると凄く安心したが自分が抱いているとどうしても不安感を拭い去れなかったんだよユウジ、、、

この映画を観ているとそんな俺の内面の痛みや願望を次々と刺激されてね、、、それで無謀にも頭が痛くなるほど映画を見続けてしまったワケだハハハ

さて頭痛も治ったしレナリ部屋の草壁を完成させてしまおう

 

 

鉄工台と丸鋸台の作り変え

外屋下の丸鋸台がぐらぐらだったので作業小屋の中に入れた、、、これを少し改造して鉄工テーブルに、、、

万力も電動砥石もボルトでシッカリ取り付けて、、、これで鉄工作業がグンと楽になる、、、

余った作業台を丸鋸の高さに調整して水平に設置、、、幅が90センチあるから材木の挽き割りもこれで楽になるなあ、、、足元もグラつかないよう土を突き固めて完成、、、

工作台関係の整備が終了したからやって内装に戻れる、、、さて本棚の取り付けだ、、、やはり工具と作業台関係が整備されてないと返って手間取るからなあ、、、準備が大切だ、、、

まだ陽が高かったので聖堂に入って本箱取り付け、、、

草壁の枠木に打ち付けただけで後ろが宙吊りなので、明日は本箱全体を支えられるよう、天井から支持棒を付けないとね、、、これで周りを筵で覆えば草壁部分は終了だ。

作業台完成

作業台完成!

台の手前に木製のバイス(万力)を取り付けたからちょっと手間取った、、、

金具部分は屑鉄とボルトとナットを使って手作りだよ、、、右側のハンドルを回せば拡がったり狭まったりして材料をシッカリ挟んでくれる、、、

これが今までの作業台だ、、、これじゃあ精度の高い細工はできないよなあ、、、

木材を挟むバイスが欲しかったんだ、、、鉄鋼用のバイスはあるんだけど、それで木材を挟むと傷が付くからなあ、、、でも鉄鋼用のバイスも必要だから続けて鉄工台も作る事にした、、、建設工事が終わる頃になって作業環境の整備なんて我ながら段取り悪いよなあ!

昨日シートが吹き飛んだハウスの菜園を耕した、、、ピラールがレタスを蒔く時期だと言うんでね、、、冬でもこんなに雑草が生い茂ってる、、、

真ん中から手前は半分はスコップで天地返して、向こう半分は雑草を抜き取った、、、耕した処と不耕起の処で育ち方を見てみようと思ってね、、、

アレコレする事が出てきてなかなか内装が進まないな