水源の場所が分からないので、場所を知っているエンドリケさんに教えてくれるよう頼んであった、、、今日の午後7時頃にエンドリケさんがやって来て今から水源を教えると言う、、、日本感覚だと「エッ今からやるの?」という感覚だが、コッチは陽が長いから午後3時くらいの感じなんだな、、、道沿いの廃屋から山に向かって200メートルくらい、、、イバラがビッシリ生い茂って切り払わなければ一歩も進めない、、、エンドリケが仮払機を使ってガンガン刈り進んでくれた、、、

俺も長柄の鎌で歩けるよう手伝いながら2時間ばかり奮闘、、、


やったあ!遂に水源に到達、、、たぶんこの湧水があったからこんな山奥でも人が住み着いたんだろうなあ、、、集落とも言えない数人の村、、、牧草地の面積から見ても数人の村人が自活できる精一杯の生活環境だ、、、だからこそこの名水が守られてきたとも言えるなあ、、、

頑丈な大石をくり抜いて貯水槽が造られていて、そこからチョロチョロ水が溢れてる、、、こんな急斜面で機械力の無い昔にどうやってこんな大石を組み上げたのか、、、先人の苦闘を想うと頭が下がるなあ、、、

こんな良い水を飲まないで俺もピラールも水道水を飲んでいて、牛や馬が流れ出ている名水をゴクゴク飲んでたワケだハハハ
一位の大木とこの霊水はPereira村の宝物だなあ、、、俺があんまり喜んでいるのでエンドリケ一家やピラール一家、当初は怪訝な面持ちだったが、俺が「水水と騒ぐ内に段々この水の価値が判っってきたようで、今日は途中から手伝いに来て一緒に祝った、、、ハハハ
話が前後したが、今日はイザベルとアリシア,ハビエル夫妻が訪ねて来て一緒に博物館へ、、、そこでアナ,アントニオ夫妻と落ち会って博物館を見学、、、

、、、彼らはこの民族博物館の運営委員になってるらしく、今日はそこの年に一度のお祭りみたいな日だったらしい、、、6人ほどの音楽隊も来て、、、その後みんなで昼食会、、、久しぶりに人と交わる一日を終えて、戻って来たら水源探しが始まったワケだ、、、
とにかく水源の清らかな水を飲めて良かった、、、その場で人為的なパイプなんかに触れていない湧き出したばかりの湧水を飲んでね、、、そしたら付いてきたLEOも湧き口から夢中になってゴクゴク水を飲むんだ、、、それでフトこの水の意識という事を想った、、、まあこの俺が「愛」と云う言葉を使うのも面映いんだが、水の意識はやはり愛というか慈悲というかそういうナニか純粋なモノだと思うんだ、、、水は生き物全てを支えているワケだから当たり前なんだが、、、当たり前すぎて感謝する事も忘れていた、、、改めて考えてみれば水の慈悲に支えられなきゃすぐにも命は崩壊してしまうワケだからなあ、、、今更なんだけどそういう感慨が湧いてきたよユウジ、、、
