スッキリ台所

朝の霧が薄れたら斜面に咲き乱れる花々が目に飛び込んできた、、、台地造成で剥き出しになった斜面に少しづつ生えてきた種々の草々に花が咲いたんだ、、、自然の回復力は凄いなあ、、、

今日は台所の整頓をした、、、コンテナから運び込んだ台所用品が思いのほか多くて雑然としていたんだが、全部引き出しの中に収納してスッキリした、、、何をどこに仕舞うか色々悩んだが、それは使いながら調整していくとして、とにかくカウンターや調理台の上にはモノを置かないようにした、、、ほとんど料理らしい事はしないから一旦片付ければ後が楽だハハハ

今日は6月13日、、、後一週間で年金が入ってくるな、、、もう2ヶ月近くほとんど買い物せずに暮らしているが、Pillar婆ちゃんがジャガイモをドンとくれてそれがまだ残っているし、数日おきに玉子とパン(パン屋から貰った硬くなったヤツ)をくれるので基本的な食い物には困らない、、、「LEOと2人で豚の餌用のパンとジャガイモで糊口を凌いでる」と書くとずいぶん悲惨な生活のように感じるかも知れないが、この清貧生活はやってる本人にとってはナカナカ愉快なモンだよ、、、朝ゆっくり目覚めて暖炉に火を起こし、ジャガイモを空き缶に入れて暖炉の隅に置くだろ、、、それからアレコレ動いて昼頃に腹がグーグー減ってきたら、焼けたジャガイモを取り出してオリーブ油と塩で頂くと、なんだか凄い充実感があってねえ、、、満腹して外にでて美しい山谷や空を眺めると「この世界は俺が創っているんだ」という感慨がジワジワ湧いてきてね、、、こういう感じは現代生活の中でアレコレ種々の食い物を食べていると感じ難くなってるんじゃないかなあ、、、でも目の前に色々あればやっぱり食ってしまうから、こいやって有り金が無くなって必然的に買い物ができなくなったのは、この感じを掴み取る為の流れだと思うんだ、、、まあそうは言っても一週間後に金が入って来れば、又何か買ってバクバク食べると思うがねハハハ。

話が飛ぶが、ネットで「知能戦争」という本の話題を見たよ、、、佐藤章氏というフリージャーナリストの紹介なんだが

この本は中国軍の現役の技術将校が書いたIT化した武器と戦術に関する本なんだ、、、著者の見解では、もう核戦争とか地域的な限定戦争というものは人工知能の発達によって無意味になっているというんだ、、、核戦争は相手方だけじゃなく自国も壊滅してしまうから現実として使えないから、地域的な核を使わない戦争も、人工知能が急速に発達しているので実際には兵士の代わりにロボットが戦うことになる、、、そうするとロボット同士の戦いという事になるが、それは擬人的なロボット同士が戦うというような事じゃなくて、無人飛行機や無人戦車、無人潜水艦といった兵器が実際現実化してきている、、、つまり兵士の集団である軍隊というものがもう意味がなくなっていると言うんだ、、、しかし無人兵器が大量殺戮を行う事もバカバカしいとは誰もが気づく事で、著者は戦争というものは相手国にこちらの条件を飲ませる為の最終手段だから、一番効率的で相手国民の恨みを買わない方法は相手国の指導者を暗殺する事だと言うんだよ、、、犠牲者を最小限に抑えて相手国に要求を飲ませる為には、相手国の数人の指導者だけを暗殺すれば良いと言うんだ、、、随分剣呑な主張だが戦争手段としては確かに理にかなってるよな、、、

それでね、人工知能はもうハエや蚊くらいの微小なロボットを作る技術に迫っていて、そういうミクロ兵器を使えば暗殺を防ぐ事は不可能だと言うんだよ、、、

確かに中国やロシアは莫大な予算を集中して人工知能の研究を進めているから、そういう兵器の開発に近づいている事は予想できるんだが、、、こういう軍事機密に近い微妙な話しを本に書いて、それも国内だけじゃなく日本語や英語に翻訳して出版を許すというのは、もちろん中国政府の許可がなくてはできないだろうし、そもそもこのIT専門の現役将校が実名でこんな本を書く事自体、政府の承認が無ければできるはずもないからなあ、、、

その本の内容全部を読んだわけじゃないが佐藤章氏の解説によると、その本の内容はIT技術の説明内容も尋常じゃないレベルらしい、、、この本の公開は中国がITの先端技術で圧倒的な優位に立って「いつでも敵対国首脳を抹殺できるよ」という脅しというか宣言にも感じられるよなあ、、、

76年前、米国が日本に原爆を落として、その後すぐに朝鮮半島で米国と中国が代理戦争をしたが、その時米国は核を使うぞと中国を脅した、、、それが76年後の今、立場を変えて今度は中国が米国や日本の首脳に脅しをかけてきたワケだ、、、

まあ政治家同士が暗殺し合うのは、戦争で多くの犠牲者を出すよりマシと言えばマシだと思うが、、、面白いのは世界のマスコミがこの衝撃的な本の話題を一切無視している事だな、、、殺人蜂がブ〜ンと飛んでくるワケだから「中国包囲網」だとか「イージス艦」だとか子供のケンカみたいな事言いあってる場合じゃないと思うがなあハハハ

でももっと大きな視点から見ると人類もITの急速進化で気づくか気づかないかの最終地点に近づいてるようにも思えるなあ、、、全体が繋がっている宇宙とか、自分が見ている世界は自分が創っている、、、というような感覚が感じられてくれば、多くの人がコロナ騒ぎも含めて世界的な攻めぎ合いもコメディを俯瞰的に見るようになって自然と収まるだろうがなあ、、、