万力台

鉄を曲げたり切ったりするには万力が必要。万力はスコットランド時代から使ってきた物があるが、万力は台がしっかりしていないと使い物にならない。鉄棒などを挟んで曲げようとすると、グラついてしまうからね。それで石壁に組み込んで固定することにした。ところがこの石壁は土を挟んで積み上げてあるだけなので、力を入れると壁自体が動いてしまう。

それで開口部にモルタルで石を積み上げ、その間に万力台を組み込むことにした。写真を見ると元の壁と随分ズレて積んでいると思うだろ。そもそも壁が垂直じゃないんだ!それに開口部の左と右では壁の厚さも違うのだ!一体どうやって積んだのか?ホントに不思議な国だわ!

材料が無いので廃屋から引き摺りだした古材を使っているが、ボロボロに腐っているように見えても中は案外しっかりしている。チョットハンドグラインダーで磨いてやると

 

上の写真は磨く前のボロボに見える古材。下の写真は磨いた後の同じ板だ。

磨くのは電動工具でやるから簡単なんだが、太い釘が沢山食い込んでいて、それを抜くのが大変だ。でも古釘を抜く時、板が喜ぶのが判る。それと磨いてやると板も「もうひと働きしますか!」という感じでヤル気を出してくるのも判る。ユウジ、全ての物質は意識体だよ。

ところで作業台だが、よく見てごらん。雨続きでとても磨いてなんかいられないからそのまま使った。木のヤツ全然ヤル気だしてないだろ!ハハハ。

15センチ×30センチの太い台木が石壁にしっかり固定された。万力と刃物研ぎグラインダーを取り付けて、これでヨシ!

 

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